円形脱毛症になると本当に驚きますよね。

 

ほら、日本ってストレス大国じゃないですか。若いころから人付き合いだったり、仕事のことだったりで辛いことがあると頭に500円玉ほどのハゲが出来てしまうことってあると思うんです。

 

ただ、円形脱毛症はAGAと比べて治りますから根気強く接していきましょう。

円形脱毛症の原因とは?

ストレス

”病は気から”と言われることが多いですが、やはりストレスはどんな病気のもとにもなりえます。

 

人はストレスを受けると身を守ろうとして交感神経が働くようになってストレスを抑えようとします。

 

しかし、ストレスが想像以上に強かったり、長い間ストレスにさらされたりすると交感神経が異常状態になってしまい、血管が圧縮されて血行が悪くなります。

 

頭は心臓から離れていますし、重力的にも血液が通りにくいところですから栄養が行きにくくなって、円形脱毛症になってしまいます。

アトピーを持っている

円形脱毛症と併発する病気はアトピー性疾患です。

 

アトピー素因があるとアレルギーになりやすいかどうかだけではなく、円形脱毛症が発症する可能性も高くなるんです。

 

アトピーは、アレルギーの一種で色々な型が存在していますが、何故円形脱毛症と関係があるのかは未だに研究中です。

 

円形脱毛症のガイドラインには、円形脱毛症の日本人を209名調査した結果、アトピー素因を持っている人が多いことから関係があると考えられています。

 

理由は分からないけれど、統計的に関係はありそうだってことが分かっているみたいですね。

 

円形脱毛症診療ガイドライン2010

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1372913324_2.pdf

自己免疫疾患

自己免疫疾患だなんて日常生活で聞くことがない名前ですよね。

 

人間の体の中には異物が侵入したときにその異物を攻撃するリンパ球があります。

 

普通は異物だけを攻撃してくれるのがこのリンパ球なわけですが、リンパ球の調子が悪くなると健康な頭皮に集中し、毛根を異物だと考えて攻撃してしまうんです。

 

そのせいで髪の毛が抜けてしまうわけです。

円形脱毛症の治療方法は?

円形脱毛症は、単発でそんなに形が大きくないものであれば放っておいて自然と治るものです。

 

しかし、いくつも脱毛斑があったり、形が大きいのならば皮膚科で診て貰いましょう。

薬で治す

病院では、比較的軽傷の場合は薬で病気を治すことが多くなります。

 

塗り薬や内服薬による治療が多いです。

  • ミノキシジルなどの育毛剤
  • 抗ヒスタミン剤の内服
  • ステロイド剤の内服薬や外用薬

 

軽傷であればすぐに発毛しますが、病気の進行が早いようならステロイド剤を注射する場合もあります。

雪状炭酸圧低療法

なんだそりゃ・・・って感じの治療方法ですが、これは冷凍療法で、ドライアイスを脱毛斑に当てて刺激を与える方法です。

 

これは、薬をつかうものでは無いですから副作用の心配がありません。

円形脱毛症は生活習慣を見直しながらゆっくりと治す!

円形脱毛症はAGAと違って、ストレスや、自己免疫疾患が原因と考えられています。ですから、病院で皮膚科に行って診て貰うことが大切です。

 

円形脱毛症に何度もなってしまう人がいるので諦めて治療をやめてしまう人が多いです。

 

しかし、リンパ球が正常になれば回復しますので、生活習慣を見直したりやストレスの原因を解消することで完治を目指しましょう!